ごおふぉおとおろおう゛ぉお

116回目

投稿日時 2007-11-25 23:16:44
執筆者 gf-tlvkanri
116回目。昨日行ってきた。
今思えば、金曜の夜にかなり空きっ腹の状態で食った豚キムチ定食が
悪かったような気がしてならない。直後こそ満腹感があった。
しかし部屋に戻ってきた時に、何とも妙な感覚が。
今までに感じたことがなかったものなので、どう表現して良いやら。
その感覚を持ったまま眠りについた。

そして昨日の朝。妙な感覚はとりあえず消えていた。
起きてパンを食ってみるが、パンが腹に入った感覚がない。
しっくり来ないまま2枚ほど食べて献血ルームへ。
献血ルームについてクッキーやらを腹に入れてみるが、
やはり食ったというか腹に入ってきた感覚がない。
しかし体調自体は全く問題なかったし、血圧も脈も把握している範囲内。
そのまま受付を済ませる。事前採血も自分的には全く問題なかったのだが、
事前採血した看護師さん曰く「痛い」という表情をしていたという。
うーん、そんな表情してたのかなぁ?確かにいつもと違って力を入れて
血管を浮かび上がらせてる状態じゃなくて、針を刺されたけど・・・

でも、それは後に起きることを無意識に自分の身体が反応して教えていたの
かもしれない。事前採血の後、いつも通りに本採血へ。
採血が始まる時、腕にまかれるバンドが締まって血を採取できるようになるのだが、
このバンドが締まる時に、内側から痛みを感じたのだ。
普段からすると、こんなことは有り得ない。
が、痛み自体は収まって、どうということはなくなったし、
この時点では看護師に何も言わず。
今回は3サイクル程で、3サイクル目も終わりを迎えようという時。
看護師にとりあえずあったことを報告。すると、暖かくするようにと、
掛け物を掛けられたり、採取ベッドが降りる前に飲み物を飲んでから降りる
ようにと言われてしまった。
結局、看護師さんが持ってきてくれたカップのカフェオレを飲んでから
ベッドから降りた。

受付に戻ってくるも、採血時に発生した体調不良とでもいうべきものがすぐに
解消するわけではなく、そのまま。水分補給やハンバーガーを食べて腹に入れるも
やはり、腹に入ってきた感覚がない状況。
そうこうしているうちに、あまり感じたくない感覚が湧いてきた。
しばらくは様子を見たがやはりトイレのお世話になるしかない。
というわけで、トイレの大の便器へ向う。
ごくわずかな量ではあるが戻しちまったのである。
吐くというには大袈裟過ぎる、ほんのわずかな量。一旦受付に戻った後も
まだ、その戻しそうな感覚が続いており、さらに様子見をしていると、
結局2度目が。2度目が終わった後も様子見をしていたが、帰るべきだと
判断し、帰って来た。帰ってくるなり布団を敷いて寝こむことに。
戻すかもという感覚自体は結局夕べ寝るまで残っていたのだった。

流石に原因はナンだろう?と思うわけだが、
考えてみると心当たりはたった1つ。それが、冒頭の

金曜の夜にかなり空きっ腹の状態で食った豚キムチ定食が
悪かったような気がしてならない。

ということなんである。
(自分にとって)かなり空きっ腹の時に辛いものを食うというのは
止めた方が良いのを身を以って知ったのであった。




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