とらばろがあ広場
にうすぐるうぷへの誘い
リンク集
その他
入口へ
氷炎 雷光風の区画 カレンダー
«  «  2024 5月  »  »
28 29 30 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

氷炎 雷光風の区画 - gf-tlvkanriさんのエントリ
 gf-tlvkanriさんのエントリ配信

2006/10/04
「息子よ」「みんな、燃えろ」「君の地球・君の未来」

執筆者: gf-tlvkanri (11:44 pm)
ゲームショーその2で書いた通り、ガイキング最終3話を簡単に。
未見の方に対しては、当然の如く超ネタバレ。
ネタバレ嫌いなヒトは、以下を見ない方が吉。

「息子よ」:ダイヤと父の再会、そして4組の親子の四様の再明示。
そして意外な形で、ディックが戦線離脱。普段の決め言葉が「バッドラック!」
なディックだが、この時だけは「グッドラック」。
この「グッドラック」の重みは他のどんな言葉よりも、仲間達に伝わった。

「みんな、燃えろ」:ダリウス巨人を操れるのはダリウス大帝のみ。
皮肉にも、その事実がプロイストに父ダリウス17世の死を受け入れさせる。
そしてプロイストが操るダリウス巨人との戦い。グレートであと一歩のところ
まで戦い、最後はガイキングのハイドロブレイザーがダリウス巨人を撃破。
これで終わったかに見えたが・・・

「君の地球・君の未来」:ダリウス巨人の撃破で、息絶えたプロイストだが、
四方将軍の犠牲により、命を戻す。
今度はプロイスト単独で大空魔竜に挑むが、ダイヤとガイキングの力により
マグマの中へ落ちていき、今度こそ終幕。
そして、ダリウスと地上の間に協力関係が結ばれることになった。
地上に戻る者、ダリウスに協力する者、2つの道にそれぞれ分かれることに。
#協力関係を結ぶにあたっては、NEXが大きく関与したことは間違いないだろう。
#そのヘンは省略されているが、以前のNEXの描写からそういったことが
#推測できる点は良い。

そして5年後。
ダイヤは相変わらず修行を続けていた。ナオトとピュリアは仲良しコンビに。
そんな状況で、グリッターにルルからの通信が入る。
今度は宇宙怪獣と交戦中でダイヤの力が再び必要なのだという。
ダイヤの元に大空魔竜が再び。ダイヤはガイキングでルル達の元へ・・・

という感じで終わるのだが・・・

シズカさん、スペースベビーを言葉通りに誕生させるとは、お見逸れしました。
やっぱり父親はサコン先生か?
そしてシリーズを通してのヒロイン、ルル。
初期から終盤近くまでのロング、終盤から終幕までのショート、
そして5年後のツインテール。どれも魅力的な姿を披露してくれたなぁ。
5年後の姿はまんま、ダリウス人だな。ハーフの血の影響か。


軽ーく総評。

番組名を聞いた時、「どんな風になるんだ、一体!?」という正直思ったんだが・・・
フタを開けてみれば、近年には珍しい「熱血」型の番組だった。
ご都合主義と評されることもあったようだが、そのヘンは、熱血系の
セオリーと思えば、そんなに悪いものでもない。
また、正体を現わしたプロイストのキレっぷりも近年の番組では非常に
特異と言えそうな、印象深い。

「熱血系の存在を示した点」を評価したいと思う。
願わくば、次はスパロボOGが熱血系を引き継いで盛り上げて欲しいが、
どうなるだろうか・・・
gf-tlvkanriさんのブログを読む | コメント (0) | トラックバック数 (0) | 閲覧数 (3017)
このエントリのトラックバックURL
http://www.gf-tlv.jp/modules/weblog/weblog-tb.php/254
印刷用ページ 友達に送る
ごおふぉおとおろおう゛ぉお (C) 2005-2010Powered by XOOPS2.0
テーマセット created by OCEAN-NET

現在ブログのコメント機能は停止中。
管理者へのメール連絡は下記アドレスまで。
折り返しが必要な時は、追って別アドレスから返信します。
cuncuku@yahoo.co.jp(受信専用)

コミケ79(2010 冬)
12/29(水)東1ホール K-26a M.O.M.発行準備組合(委託)
12/30(木)西2ホール ち-19b CCSF / F会(委託&本家)
12/31(金)西2ホール て-07b PARALLEL ACT(委託)

・F会合同同人誌「Fani通2010(上) 」 平成22年(2010年)度上半期アニメ総合感想本
・F会メンバー執筆本
「軽音部、西へ - HTT live @ 7th district -」
著者:PARALLAX
・Fani通既刊
既刊については、http://ccsf.jp/fandom/で概要・表紙画像を確認可能です。

2010/8/16 Fani通2009(上) サークル在庫終了!増刷の予定無し。
購入希望の方は、COMIC ZIN店頭・通販の利用をよろしくお願いします。

2010/5/18 Fani通2009(上) COMIC ZIN http://www.comiczin.jp/ にて委託開始!
商品ページはこちら!
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=5504
最大で3ヶ月程度の委託になる場合もあります。